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「会則の内規」と「学会賞規定」の改訂、「法人会員に関する申し合わせ」と「『労務理論学会誌』の保管期間に関する申し合わせ」制定のお知らせ



労務理論学会会員のみなさま


 拝啓 会員の皆様にはご健勝のこととお喜び申し上げます。 


 さて、この度は本学会の「会則の内規」「労務理論学会賞規定」の改訂についてお知らせいたします。

 あわせて、新規に「法人会員に関する申し合わせ」と「『労務理論学会誌』の保管期間に関する申し合わせ」が制定されたことをお知らせいたします。


(1)「会則の内規」改訂について

 2024年度 会員総会(2024年8月3日,於:千葉商科大学)にて下記の改訂が提案され承認されました。

・会員数の実情にあわせて理事選出の地域別区分である北海道ブロックと東北ブロックを統

 合し、地域別区分を6ブロックとする。


(2)「労務理論学会賞規定」の改訂について

 2024年度 会員総会(2024年8月3日,於:千葉商科大学)にて下記の改訂が提案され承認されました。

・学会賞規定第6条の審査報告提出期限を「4月末」から「原則として4月末」に変更す

 る。


(3)「労務理論学会 法人会員に関する申し合わせ」の制定について

 2023年度 第8回理事会(2024年5月17日,Zoom会議)にて法人会員に関する本学会での扱いを明記する申し合わせが制定され、会員総会で報告されました。


(4)「『労務理論学会誌』の保管期間に関する申し合わせ」の制定について


 2024年度 会員総会(2024年8月3日,於:千葉商科大学)にて『労務理論学会誌』の保管期間と会員希望者への譲渡についての申し合わせが提案され承認されました。

 申し合わせの主な内容は下記の通りです。


 ・学会誌の保管期間を出版後5年とする。

 ・保管期間を過ぎた学会誌は事務局で3冊を保管し、残部は会員の希望者に譲渡する。

 ・保管期間を過ぎた学会誌は原則として全国大会の会場で希望者渡しとする。

 ・保管場所から大会会場への送料、残部の処理に関する費用は学会が負担する。


 内規・規定の改訂後の条文、新規に制定された各申し合わせについては、別添の資料(内規、規定、申し合わせ)をご覧下さい。

 内規・規定の改訂については下線部が今回の改訂(変更)箇所となります。


 会員の皆様におかれましては、ご承知おき下さいますようお願いいたします。

 あわせて引き続き学会運営へのご支援、ご協力を宜しくお願い申し上げます。


                                   敬具


                              労務理論学会 事務局

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