労務理論学会入会のお誘い

Invitation to Japan Academy of Labor and Management (JALM)

 

 本労務理論学会 (英文名称: Japan Academy of Labor and Management)は「経営労務のアカデミックな理論的研究」の発展を共通の目的として学会員の総力を結集していく学術研鑽の場です。2021年に設立30周年を迎え,今後も一層の充実した学会となるべく,飛躍と発展をしていく時期にあります。

 

 近年,新型コロナウイルス(COVID-19)感染の世界的爆発によってライフスタイルは否応なしに大きく変化しました。ビジネス,家庭,教育,医療,社会全般で影響があり,雇用や働き方にも顕著な影響が起こりました。そのような状況下で,賃金・雇用・労働時間,労働内容および労使関係について実態的,歴史的,国際比較的,および理論的に研究することは学問的にも社会的にも大いに意義があり,期待されています。 

 

 本学会では,『労務理論学会誌』を研究成果発表の場として発行しています。その魅力を高めるために,既に「レフリー制」の導入(2000年度~)や論文の文字数増(2001年度~),『学会誌』の「市販化」を行い(発行;晃洋書房:TEL:075-312-0788),今後も有意義な自由投稿論文や書評の掲載などを続けてまいります。

 

 また,学会発展のための国際比較研究や研究成果の国際交流を重視し,Palgrave/Macmillan社のAsian Business & Management ("ABM") 誌と提携しています。『労務理論学会誌』掲載論文から毎年2本程度を"ABM" 誌に掲載することができます(詳細は「学会ニュース」No.14を参照;特別割引価格での購入も可能です)。このような機会は当学会員が国際的視野を高めていくチャンスとなっています。

 

 さらに,研究分科会は電子会議室を利用して,経営労務の実態的研究,歴史的研究,国際比較研究,および理論的研究の成果を各会議室に蓄積していく形で運営しています。研究分科会・電子会議室は,賃金・雇用・労働の趨勢をアカデミックな立場から体系的に分析し,その研究成果をいつでも利用可とするデータベース化を目標としています。このデータベースは,「経営労務のアカデミックな理論的研究」という学会設立の「趣旨」に沿った学会発展の原動力になるものです。

 

 メイリングリストや研究分科会・電子会議室などを利用して,日常的に研究会活動を奨励していきます。メイリングリストは,e-mailアドレスを登録した会員同士がインターネットを通じて,各自の研究内容や経営労務の実態について,タイムリーで話題性のある意見や情報交換をし合うものです。

 

 また,全国大会を毎年,北は北海道から南は沖縄まで,国内のさまざまな大学にて開催しています。それは本学会の心躍る知的交流の場であり,有意義な研究報告や人的交流のかけがえのない場となっています。今まで以上にオープンな形で開催し,関心の高いより多くの人たちが集い協議する研鑽の場として,また研究成果を社会還元する場として寄与できるよう試みます。

 

 学会発展のためには,若い研究者をはじめ多様な人材の力が必要です。入会を希望する人のために,大学院生の入会資格も博士前期課程(または,修士課程)に拡大され,また,知り合いのない入会希望者でも,紹介者なしでも経歴書の審査によって入会が可能となるよう便宜を図っています。

 

 この「小さくともきらりと光る労務理論学会」で、ともに切磋琢磨していきませんか。労務理論研究に関心のある研究者,大学院生研究者,および社会保険労務士の方々など,多様なバックグラウンドの方々の入会を心から歓迎いたします!

 

 

2021年12月

労務理論学会会員一同

                         文責 中村艶子(第11期会長)

​労務理論学会入会申込

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