労務理論学会会員の皆様
拝啓 皆様にはご健勝のこととお喜び申し上げます。
さて、この度は本学会の「会則の内規」「地方部会規定」「労務理論学会賞規定」の改訂についてお知らせいたします。
（1）「会則の内規」改訂について
2023年度 会員総会（2023年6月24日,於：沖縄大学）にて下記の改訂が提案され承認されました。
・2021年度会員総会での会則変更にともない、内規に記載される条文番号を変更
・理事の選出方法に「同性の場合は当日の出席者を優先する」を追加
・理事当選者に社会保険労務士の資格を有する会員がいない場合、会長推薦により社会保
険労務士の資格を有する会員を理事として追加選出できることを明文化
・理事選挙における被選挙人名簿の作成基準を明確化
（2）「地方部会規定」の改訂について
2022年度 第10回理事会（2023年5月8日開催）で審議した結果、下記の通り改訂しました。
・2021年度会員総会での会則変更にともない、依拠する会則の条文番号を変更
（3）「労務理論学会賞規定」の改訂について
2022年度の理事会および学会賞選考審査委員会で検討した結果、2022年度 第10回理事会（2023年5月8日開催）にて下記の通り規定を改訂しました。
・学会賞（特別賞）の明文化
・学会賞（学術賞・特別賞）の受賞作品数について「原則として」の一文を追加
・学会賞（奨励賞）の選考対象をレフリーによる査読を受けた研究論文とする
・今後、「労務理論学会賞規定」の改訂は理事会が提案し、会員総会の議を経て改訂でき
ることに変更
・上記の改訂にともなう各条文の番号変更
内規・規定の改訂後の条文については、別添の資料（内規・各規定）をご覧下さい。
下線部が今回の改訂（変更）箇所となります。
会員の皆様におかれましては、ご承知おき下さいますよう宜しくお願いいたします。
あわせて引き続き学会運営へのご協力をお願い申し上げます。
敬具
労務理論学会 事務局